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就職・転職する前に知りたい司法書士の収入2020/01/16

この記事では、司法書士として就職する前に知っておきたい収入について解説します。就職するなら、最も気になることのひとつが収入です。

収入がなければ生活が成り立たないため、働く上で最重要視されています。司法書士としてキャリア形成をするためには、収入について理解を深めておく必要があるでしょう。

そこで、ここからは就職する前から知っておきたい司法書士の収入について紹介していきます。司法書士としてこれから仕事をする方やすでに就職している方は、ぜひご覧ください。

 

 

司法書士の平均年収は600万円代

司法書士の平均年収は630万円と言われています。

一般的にサラリーマンの平均年収は430万円と言われているため、200万円も高いです。高収入を得たいと思っている人にとっては、司法書士はおすすめできる仕事と言えるでしょう。

さらに、東京や大阪などの大都市圏で仕事をしている司法書士は、さらに高年収を稼いでおり、年収1,000万円以上の人も少なくありません。

司法書士は、夢の1,000万円プレイヤーになれる職業なのです。

収入は独立しているか勤務しているかで大きく分かれる

司法書士の勤務形態は大きく分けて2つに分かれており、独立型と勤務型があります。

司法書士の収入は、この勤務体系でも大きく変わるのです。

 

独立型の平均年収は1,000万円となっており、高収入を得ていることは珍しくありません。

独立すると実力次第で大きく収入が変わるため、さらに高額の年収を得ていることもあります。

 

30〜40代から高収入を得て、2,000〜3,000万円程度まで稼ぐ司法書士もいるほどです。

一方で勤務方の司法書士の平均年収は、400万円程度(東京・大阪などの都市部分では600万円程度)です。

もちろん勤務司法書士でも1000万円を超える司法書士もいますし、その辺りは頑張りや実績次第になります。

実際当L&P司法書士事務所でも1000万円を超える司法書士もいます。

 

他の資格との収入差はあまりない

司法書士として就職する前に知っておきたい収入について紹介してきました。

司法書士は一般的なサラリーマンよりも多くの収入を得ることができる仕事です。

弁護士や行政書士と比較しても、同じだけの平均年収を得ている職種になっています。

 

当L&P司法書士事務所でもそうですが、頑張って成果を出せば1,000万円の収入を得ていることも珍しくなく、高収入を得られる代表的な職種のひとつと言えるでしょう。

 

司法書士として就職するなら、これらの年収面についても理解を深めておくのがおすすめです。

 

 

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