司法書士の仕事内容と得られるスキルとは2019/06/28

この記事では、司法書士の仕事内容と得られるスキルについて紹介します。


パラリーガルではなく、司法書士としては国家資格の試験に合格しなければ働けない特別な職種です。
そんな司法書士を目指すなら、合格後の仕事内容について事前に知っておくべきでしょう。
また、司法書士として働くことで身に付けられるスキルを知ることも大切です。
そんな司法書士に関する情報を紹介していきます。
司法書士を目指している方やこれから就職を予定している方は、ぜひご覧ください。

司法書士の仕事内容

司法書士の仕事は、司法書士法に則って仕事をすることになります。登記や訴訟などに関する手続きに関して、本人から依頼を受け代理人として申請代理や書類の作成を行う事が仕事です。
国民の権利を保護することを目的にして、司法書士の制度で定められている取り決めに沿いながら、業務を遂行していきます。司法書士の代表的な仕事内容は、下記になります。

  • 140万円を超えない法律相談、企業に関する法律事務を行う企業法務
  • 裁判所・検察庁・法務局への提出書類の作成
  • 成年後見事務、多重債務者の救済、消費者教育
  • 簡易裁判所における訴訟・調停・和解等の代理
  • 不動産登記、会社の登記・供託の手続き代理

司法書士になって得られるスキルとは

大きく分けて4つのスキルが得られます

  • 書類作成スキル
  • お客様からの依頼に応じて、関係各所への調整スキル
  • 成年後見事務、多重債務者の救済、消費者教育
  • コミュニケーションスキル
  • 法律業務のスキル

司法書士になると、書類の作成を中心にさまざまな仕事を行えるようになります。書類の提出先は、裁判所・検察局・法務局などが主になります。審査請求や登記・供託の手続きなども行います。司法書士の仕事で多いのが、登記関係の仕事です。土地購入の際の登記や起業時の会社の登記などが代表的な業務になります。
司法書士としての業務をしながら、人々の権利を守ることが重要なのです。この業務を通して書類作成に関するスキルはもちろん、お客様からの依頼は一辺倒ではないので、登記関係業務をメインにその周辺知識や、法律関係に関する業務から身に付くスキルもあります。

登記関係に限らず様々な関係各所への調整も大切な業務の一つですので、調整スキルも身につけられます。
調整やお客様のご要望に応じた仕事をこなしていく為にはコミュニケーションスキルも大切になりますので、コミュニケーションスキルも向上します。
やりとりなどを通して様々なスキルを得られるので、社会人として求められる多くのスキルを司法書士業務から習得できるでしょう。

司法書士になるなら、仕事内容とスキルは事前に知っておこう

司法書士の仕事内容と得られるスキルについて紹介してきました。司法書士は試験に合格しなければなることができない、選ばれた人だけが就ける特別な仕事です。そんな仕事だからこそ、事前に仕事内容をしっかり理解しておくことは大切でしょう。
また、キャリアを築いていくためにも、司法書士になって得られるスキルについても事前に知っておくことは重要です。
これらを事前に知っておくことで、司法書士として働くモチベーションも高まるでしょう。司法書士になる前に、この記事を振り返ってみてください。

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